Linux(CentOS)にPython 2.7.11をインストール

公式のPython Source ReleasesでPythonの各バージョンのページへ飛べます。Latest Python 2 Releaseとして示されている最新版のページ(記事執筆時では 2.7.11)へ移動。

Windows用、Mac用といろいろ並んでますが、Linuxなら
・XZ compressed source tar ball (2.7.11) (sig)
・Gzipped source tar ball (2.7.11) (sig)
のいずれかですね。

ダウンロードは、そのままブラウザからでも、コマンドラインからwgetを使うのでもいいと思います。

sudo wget https://www.python.org/ftp/python/2.7.11/Python-2.7.11.tgz
$ tar xvzf Python-2.7.11.tgz
$ cd Python-2.7.11
$ ./configure --with-threads --enable-shared --prefix=/usr/local
$ make
$ sudo make install

バージョンを確認。

$ python --version
Python 2.7.11

OKです。

途中でerror while loading shared libraries:…というエラーが出る場合、ライブラリへのパスが通っていないのでLD_LIBRARY_PATH にパスを追加します。

$ export LD_LIBRARY_PATH="/usr/local/lib"

いくつかのサイトでは、Pythonのインストールの前に必要なパッケージとしていくつかのパッケージをインストールする手順が紹介されています。こんな感じです。

$ sudo yum install zlib zlib-devel tk-devel tcl-devel sqlite-devel ncurses-devel gdbm-devel readline-devel bzip2-devel db4-devel openssl-devel

この手順は必ずしも必要ではないと思います。
いきなりPythonのダウンロード、インストールをしましたが大丈夫だったので。
内容からいっても、必ずしも必要なパッケージばかりというわけではないはずです。
でもよくわからなければ、とりあえず全部入れとくというのもアリだと思います。

zlib ファイルの圧縮・伸長のためのパッケージ
zlib-devel zlibの開発用パッケージ
tk-devel GUIアプリケーション作成のためのパッケージ
tcl-devel スクリプト言語Tcl(ティクル)を扱うためのパッケージ
sqlite-devel RDB管理システムSQLiteを扱うためのパッケージ
ncurses-devel TUI(Text User Interface)作成のためのライブラリncursesを扱うためのパッケージ
gdbm-devel GNUプロジェクトによるDatabase ManagerであるGDBMを扱うためのパッケージ
readline-devel コマンドラインで対話的にやり取りするためのパッケージ
bzip2-devel ファイルの圧縮・伸長のためのパッケージ
db4-devel Berkeley DBを扱うためのパッケージ
openssl-devel OpenSSL関係のパッケージ

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